トラックバックとは、「あなたのブログのこの記事に関連のある記事を書きました」
という意思表示のもとに、自分の記事のURLと概要を残していくことだ。

相手のサイトに了解を得ることなくできる「強制的、一方的リンク」と言えないこともないが、関連性のある記事同士をつなぐ手段としてインターネット上で果たしている役割は見逃せないものがある。トラックバックを通じて、ブログの読み手は次から次へとブログを渡り歩き、情報を収集できる。

正しい目的で使えば大変に利用価値のあるトラックバックだが、最近は自分のサイトの宣伝のために、手当たり次第に関係のないサイトにまで自分のURLを残していく「トラックバックスパム」が横行している。せっかくの素晴らしい仕組みなのだから、正しく活用したいものである。

The Bloggerより引用


こんな感じで相手のブログの記事を引用して使用しました、関連した記事を書きました
というリンクを相手のブログに残すことがトラックバックです。

関連記事を探しながらトラックバックをしながら記事を充実させていくと
アクセスは増えるし、コンテンツは充実するし一石二鳥なんですね。

世には自動ツールも出回っているのですがやはり手動でやる価値というものは
あるみたいです。

トラックバックを承認しているサイトを初めからキーワードで
検索できる方法があるのを知ってますか?


『トラックバックの成功率が10%?だったら最初から受け入れ可のブログをまとめてピックアップすればいいじゃないですか!』

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