昔、学校の教科書に中国の一人っ子政策というのがあった。

中国と言う国は多子多福という子だくさんが福をもたらすという考えがあり
1950年代に時の指導者毛沢東が人口膨張を促進。49年には5億人に満たなかった人口は、60年代後半には8億人と爆発的に増加した。
このままでは、食料燃料難がおとずれると思って70年代には少子化、79年にはついに
一人っ子政策ができたらしい。
つい最近の話だが、広西省チワン族自治区で、一人っ子政策の徹底に乗り出した当局に住民が反発、暴徒化して死者まで出たというのだ。

子供の数のコントロールをするのも国の役目なんでしょうか?
今、日本の人口どんどん減っています。このままでは国そのものが成り立たなくなっていくのでは
と思う。実際問題、普通の家庭の収入が年間300万円〜400万円という。
それでは子供2人が限界。

最低でも子供を生む費用の全額は国が負担してもいいのではないでしょうか?